名古屋高速

○はじめに
 ■これからも、この街と一緒に。
 ■名古屋都市圏とともに歩む
  名古屋高速

○移動性の向上
 ■移動圏の拡大
 ■身近な高速道路
 ■所要時間の大幅短縮
 ■優れた定時性

○走行に係わるコストの節約
 ■走行時間短縮による
  コストの節約

 ■走行経費の節約

○交通事故の減少

○二酸化炭素の削減

○都市空間の有効活用
 ■市内自動車交通の分担率
 ■高架下の有効活用

○災害時における
 ライフラインの確保

○「あの頃」と「現在(いま)」 
 名古屋高速道路のある風景

○名古屋高速道路開通一覧

走行時間短縮によるコストの節約

 名古屋高速道路の平均利用距離(利用1回あたりの走行距離の平均)は普通車が13.4km、大型車が 14.6kmです。混雑時に一般道路でこの距離を移動すると普通車で約47分、大型車では約51分かか りますが、名古屋高速道路を利用するとそれぞれ約19分、約20分となり、約30分短縮できます。 短縮できた時間をお金に換算すると、普通車1台あたり約1,100円、大型車1台あたりでは約2,000 円もの節約になります。
 混雑時1時間の名古屋高速道路の利用台数(約24,000台:平成25年4-9月平均)全体でみると、 名古屋高速道路を利用することで短縮できる時間は合計約11,400時間、お金に換算すると合計約 2,950万円の節約になります。

【走行時間短縮によるコストの節約】(混雑時1時間/2013(平成25)年)


コストの節約


節約

資料:利用台数は名古屋高速道路公社の平成25 年度実績交通量としています。ピーク率・大型車混入率・平均利用距離は、「第13 回名 古屋高速道路公社自動車起終点調査」をもとにしています。時間価値原単位は「費用便益分析マニュアル(平成20 年11 月)国土交通省」 をもとにしています。
※走行時間短縮におけるコストの比較であり、名古屋高速道路の利用料金は含まれておりません。

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