ETCトラブルについて
ETCトラブルでお困りの場合はこちらをご確認ください。
自動車の場合 |
▼ 開閉バーにぶつかって、止まった!! ▼ 開閉バーが開かないため、止まった!! ▼ 開閉バーにぶつかったが、そのまま走行した!! |
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二輪車の場合 |
▼ バーが開かなかったが、そのまま走行した!! ▼ 転倒した!! |
お客様へのお願い
①その場で止まった場合
- ・ハザードランプを点灯させて、後続車に合図をしてください。
- ・危険ですので、車外に出たり、お車をバックさせたりしないでください。
- ・料金所係員が対応いたします。お車を動かさず、その場でお待ちください。
※料金所係員は、後続車の進入を防ぐため、先にレーン入口の閉鎖作業をします。少し時間を頂きますが、この作業が終わるまでお待ちください。
②そのまま走行した場合
- ・目的地まで走行された後、遅滞なく、名古屋高速お客様センターに連絡してください。
③二輪車で転倒した場合
- ・ETCレーンから離れ、料金所の安全な場所(車両が走行しない場所)に避難してください。
- ・料金所係員が対応いたします。避難した場所で、そのままお待ちください。
※料金所係員は、後続車の進入を防ぐため、先にレーン入口の閉鎖作業をします。
少し時間を頂きますが、この作業が終わるまでお待ちください。
トラブルの原因
①すぐに分かる場合
- ・ETC車載器が搭載されていないお車(非ETC車)であるとき
- ・ETCカードを入れ忘れているとき
- ・ETCカードの有効期限が切れているとき
②すぐに分からない場合
- ・ETC交信が異常のとき(交信記録の調査には1~2週間ほどかかります)
トラブルを起こさないために
*乗車した時
- →ETCカードの有効期限を確認してください。
- →ETCカードを、確実に、ETC車載器に挿し込んでください。
この時、車載器がETCカードを認証したことを、確認してください。
*ETCレーンへ進入する時
- →必ず20㎞/h以下に減速してください。
*前車との車間距離
- →前の車が、急に停止する場合がありますので、十分に車間距離をとってください。
*ETCレーンを通行する時
- →必ず徐行してください。
- →路側表示器が「↑ETC」と表示したときのみ、開閉バーが開きます。
- ・路側表示器が「停車」と表示したときは、開閉バーは開きませんので、開閉バーの手前で、必ず停車してください。
この場合は、お客様へのお願い①と同じ対応をお取りください。
開閉バー接触によりお車に傷が付いたときの修理費用
①お客様の負担となる場合
- ・開閉バーが開かない原因が、ETCカード、ETC車載器などお客様のお車にあるとき
- ・お客様のお車が、20㎞/hを超える速度でETCレーンを通行されたとき
②公社が負担する場合
- ・開閉バーが開かない原因が、料金所のETC機器にあるとき。ただし、お客様のお車が20㎞/hを超える速度でETCレーンを通行されたときを除きます。
利用規程・通行方法
ETCシステム利用規程・通行方法についてはこちらをご確認ください。