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公社の取り組み
名古屋高速道路は、一般道路の混雑緩和、物流速度の向上、 有事の際の緊急車両の移動確保等、名古屋都市圏の交通機能の中核を担っています。 1日あたりの交通量は平均約26万8千台※であり、今や名古屋都市圏になくてはならないインフラとなっています。
名古屋高速道路公社は、以下にご紹介する各種取り組みを通して、 これからも愛知・名古屋の街を支え続けられるよう いつでも「安全」「安心」「快適」な道路サービスを提供し、 地域社会を支えるという基本理念の実現に向け、職員一丸となって全力を挙げて取り組んでまいります。
※2022年度日平均交通量
メンテナンスへの取り組み
- ・構造物維持管理への取り組み
- ・インフラ長寿命化計画
- ・大規模修繕計画
将来にわたり「安全」「安心」「快適」な道路サービスを提供するため、きめ細やかな点検、適切な維持補修、計画的な大規模修繕を推進しています。
詳細はこちら環境保全の取り組み
地域に愛される名古屋高速であるために、沿道環境や地球環境の保全に関する取り組みを進めています。
環境行動計画
2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するため「2023環境行動計画」を策定し、環境マネジメントによりCO₂へ排出量の削減を着実に推進しています。