名古屋高速道路の大規模修繕計画について
名古屋高速道路は平成25年11月23日に現計画延長81.2kmの全線が開通するなか、日頃より計画的な維持管理に努めてまいりましたが、平成26年3月20日に今後の維持管理のあり方について技術検討委員会※より提言を受け、名古屋高速道路の長期保全に向けた具体的な実施内容等について、愛知県・名古屋市・名古屋高速道路公社の3者で検討を進めてまいりました。
今般、この検討内容を踏まえ、「名古屋高速道路の大規模修繕計画」として計画を策定しましたので、その内容についてお知らせいたします。
- 名古屋高速道路の長期維持管理及び大規模修繕等に関する技術検討委員会(委員長:梅原秀哲 名古屋工業大学大学院教授)
なお、大規模修繕実施に伴う費用の財源は、新たに創設された償還期間延長に係る制度を活用し、道路整備特別措置法に基づく手続きを進めてまいります。
今後とも「安全」「安心」「快適」な道路サービスを提供し、地域社会を支える名古屋高速を目指してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
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