また、2021(令和3)年5月1日に名古屋第二環状自動車道(名二環) 名古屋西JCT~飛島JCT間が開通し名古屋市周辺の高速道路ネットワーク が完成すると同時に、中京圏の高速道路料金も整理・統一され、名古屋 高速道路は均一料金制から対距離料金制へ移行し新たなスタートを切っています。そのネットワーク機能を十分に発揮し、2022(令和4)年度の1日あたりの平均通行台数は約26万8千台となり、今や名古屋都市圏になくてはならない存在となっております。
当公社としましては、リニア中央新幹線の開業を見据えた名古屋駅へのアクセスの向上など都心アクセス事業 を推進しているところですが、愛知県による名岐道路の事業化に向けての手続きも進んでおりこれらの計画・整備により、ますます高速道路ネットワークが充実し、お客様の利便性向上と地域の発展に寄与するものと考えております。
また、安全・安心にご利用いただくため、交通安全対策・防災対策の実施や高速道路を将来にわたって健全な状態に保つための長寿命化対策として大規模修繕工事などを着実に進め、都市交通施設としての基盤を確かなものにしてまいります。
名古屋高速道路公社は、これからも愛知・名古屋の街を支え続けられるよう「いつでも安全、安心、快適な道路サービスを提供し、地域社会を支える名古屋高速を目指します。」という基本理念の実現に向け、職員一丸となって全力を挙げて取り組んでまいります。
今後とも、皆さまからのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ごあいさつ
名古屋高速道路公社
理事長 松井 圭介
理事長ごあいさつ
名古屋高速道路公社は、1970(昭和45)年9月24日に設立され、1979(昭和45)年7月に高速3号大高線(高辻󠄀~大高間10.9㎞)を初めて開通して以降、順次開通区間を拡大し、2013(平成25)年11月の高速4号東海線の開通により81.2㎞の全線が開通しました。また、2021(令和3)年5月1日に名古屋第二環状自動車道(名二環) 名古屋西JCT~飛島JCT間が開通し名古屋市周辺の高速道路ネットワーク が完成すると同時に、中京圏の高速道路料金も整理・統一され、名古屋 高速道路は均一料金制から対距離料金制へ移行し新たなスタートを切っています。そのネットワーク機能を十分に発揮し、2022(令和4)年度の1日あたりの平均通行台数は約26万8千台となり、今や名古屋都市圏になくてはならない存在となっております。
当公社としましては、リニア中央新幹線の開業を見据えた名古屋駅へのアクセスの向上など都心アクセス事業 を推進しているところですが、愛知県による名岐道路の事業化に向けての手続きも進んでおりこれらの計画・整備により、ますます高速道路ネットワークが充実し、お客様の利便性向上と地域の発展に寄与するものと考えております。
また、安全・安心にご利用いただくため、交通安全対策・防災対策の実施や高速道路を将来にわたって健全な状態に保つための長寿命化対策として大規模修繕工事などを着実に進め、都市交通施設としての基盤を確かなものにしてまいります。
名古屋高速道路公社は、これからも愛知・名古屋の街を支え続けられるよう「いつでも安全、安心、快適な道路サービスを提供し、地域社会を支える名古屋高速を目指します。」という基本理念の実現に向け、職員一丸となって全力を挙げて取り組んでまいります。
今後とも、皆さまからのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。